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怪談かんざし
¥1,500
「意味がわかるとちょっと怖い」怪談かんざしを3種ご用意しました。 【桜の精】 その桜、やけに紅く、妖しく。 魅入られた男の骸の血を吸ったとかいう噂。 ≪妖しい物語を秘めたかんざし。深紅の桜は血染めの桜。あなたの髪を妖艶に彩ります。≫ ガラス製チェコビーズ使用。 ●材質 チェコビーズ、プラ板、真鍮 (手書きゆえの個体差はご容赦ください) 【耳なし芳一狐】 盲目の琵琶法師狐「芳一」と 某家の亡霊にまつわる 因縁の物語。 ≪非常にマイルドな切断表現を用いた、芳一狐と琵琶のかんざしです。≫ 般若心経は全て手書き。 ゴールド/アンティークゴールドから、お好みの色をお選びください。 ●材質 プラ板、レジン、真鍮 (手書きゆえの個体差はご容赦ください) 【金魚の幽霊】 藻之花という女がおりました。 謂れ無き理由にて、腹の子共々、命を絶たれました。 彼女の最後の吐息に触れた金魚が、彼女の無念を継ぎました。 ≪哀しい物語を秘めたかんざしで、あなたの髪に愁いをひとしずく。≫ ガラス製チェコビーズ使用。 金魚の柄は全て作家本人による手描き。 2種類のチェーンから、お好みの種類をお選びください。 ●材質 チェコビーズ、プラ板、レジン、真鍮 (手描きゆえの個体差はご容赦ください)
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風鈴かんざし
¥1,500
風鈴のモチーフに、3篇の物語をのせてかんざしにしました。 【天の川】 七夕は雨が降ることが多いよね。 あの二人は、大丈夫、 雲の上でちゃんと逢えているから。 ≪甘酸っぱい七夕のお話を、風鈴と短冊に託して描きました。≫ 【夏祭り】 ぷっくりまるい水風船。 金魚すくいもいかがかね。 祭りの夜はまだまだ続く。 ≪ぷるんと丸い風鈴を、お祭りの水風船に模様付けました。≫ 【さくら】 ささやかに色付く花びらの重なりと、 そこに透ける日差しの煌めき。 あの花の思い出はいつもここに。 ≪風鈴に桜を咲かせてみました。和の心を御髪に添えて彩ります。≫ 材質 真鍮、レジン、プラ板、オーラクォーツ